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2009/03/30 (Mon)
見事!撃沈の大和君。
落ち込んでるのかと思いきや出張ホステス(同じアパートの住人の女子大生)二人に励まされ(?)もう一度がんばると誓うのでした。
羨ましいねその性格。

涼風に少しでも近づきたい大和は陸上部に入ると言い出すが、「いい加減な気持ちで入られると迷惑」と釘を刺される。
まあ涼風でなくてもこんないい加減な性格ならすぐに止めていきそうなのでいらん。

しかし周囲の静止を振り切り陸上部に入部するのでした。
脚が速いという事で期待される大和。
陸上特待生の小早川君の邪険な扱いが気の毒そのものです。

陸上特待生 小早川君
彼はその後、一貫してこの扱いです。
たまに小林君って呼ばれます。
合掌。

オレは小早川だ~」って。


そういえばこの間から登場する羽柴 美紀。
こいつがまたいらん事言いなんだ。
一応涼風の親友って設定なんだけど一言多いよね。
あと露出狂なのかと思うほどキワドイ格好。
下着よりエロイんじゃない?
俺はこういうの好きです。


あと桜井 萌果もこの巻あたりから頭角を現しだす。
大和好き好き光線全開でなんとか近づこうとする。
最終的には陸上部マネージャーになるのでした。
運動はできないし影は薄いけど控えめで料理が上手。
嫁にするならこんな人が理想化もね。


そして大和にも新たな恋のライバルが・・・・。
相手は・・・死人です。
カッちゃんじゃないですよ。
くれぐれもマンガをお間違いないように。


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2009/03/30 (Mon)
一応陸上部を舞台としたマンガなのですが陸上部らしいことな~んにもしていません。

この巻で始めて秋月大和は自分が足が速いことに気が付く(どんだけ鈍感やねん!)んですが、その勢いで陸上部に入るのかと思えばそうでもなく、話はダラダラと続くのでした。

うーん。
陸上特待生の小早川君かわいそう・・・・。

自分が足が速いことに自信を持ったり、アクシデント(?)で涼風に抱きつかれたりとイロイロと勘違いする大和でした。
で、新聞の勧誘員にだまされて(?)貰ったファンタジーランドへ涼風と二人でいきます。
デートなんだろうか?
涼風に振り回されているだけだったりして。
これでブスだったら誰も見向きもせんよ。
いくら走り高跳びで全国レベルでも性格悪すぎ

そうそう、勘違い君の大和はナイトパレードのシーンで告白していきなり撃沈するのでした。


それにしても服部 安信はイイやつだ。
ナンパな感じだけどめちゃくちゃ気が利くし頭いいし。
こんなやつ友達に欲しいよね。


2009/03/30 (Mon)
少年マガジンに連載していた涼風について。

広島出身の少年・秋月大和は、中学卒業を機に目的もなく東京の高校への進学を決めて単身上京。
叔母の営むマンションの一室に住みはじめる。
入学直前の学校を訪れた大和がそこで出会ったのは、高跳びをする綺麗な女の子(涼風)だった。

登場人物

秋月 大和
 一応主人公です。
 精神的に幼稚で、他人への配慮に欠け、優柔不断ゆえに物事に対して中途半端な面がある。
 足は速いらしい。

朝比奈 涼風
 横浜から来た走り高跳びを得意とする少女。
 気が強く、完璧主義者でいい加減なことが大嫌い。
 大和の部屋の隣に住む。
 いわゆるツンデレキャラでもある。

1巻には連載が始まる前の第0話というのが掲載されている。
いわゆる読み切りというやつだ。
最初に言ってしまうのもなんだがこのマンガは18巻・166話まで続くが個人的には0話だけで十分だと思う。
あとはくっついたり離れたりでダラダラと続く。
いい所はちょっとでなかりウザイ。

背景はハーレムマンガの様相を呈している。
かなり羨ましい設定だが、なぜ涼風なのか不思議だ。

「東京に来れば、新しいスタートラインに立てばきっと何かが変わるような気がする。」で終わっておけばきれいなマンガなんだけどね。
絵もきれいだし。






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